介護・福祉などの施設、各イベントでピアノ・エレクトーン・ハンドベル・フルートでの出張演奏をいたします。
お聴きくださる方に合わせた曲を演奏いたしますのでお気軽にご依頼・お問い合わせください。

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●週1回30分　月3～4回・年間41回の個人レッスン
どのコースも個人レッスンです。
目標や音楽の趣味に合わせてレッスン内容を決めています。
大人のコースでは、お好きな曲をレベルに合わせて編曲いたします。
週2回の特別コースや延長レッスン、出張レッスンもご相談ください。
※レッスンをお休みされた分は振り替えができます。

●入会金　…　2,000円（初回のみ）
●幼児　…　6,000円
●小学生～高校生　…　7,000円
●大学生（専門学生）～社会人　…　8,000円
●ギターコース　…　4,500円
●フルートコース　…　9,000円
※フルートコースの詳細はお問合せください。
※教材費・発表会参加費は別途頂きます。
※価格はすべて税込みです。

講師紹介

多くのピアノ教室は、ベートーベンやショパンなど「クラシックの名曲を上手に演奏すること」が一番の目標です。 たとえアニメやディズニーの曲を教えているとしても、難しいクラシックピアノを飽きずに続けるための、おやつのようなものです。
クラシックの難しいピアノ曲を上手に弾けるようになる「幸せな生徒」はどれくらいいるでしょう。 実はそれは10人に1人もいなくて、もしかすると100人に1人くらいかもしれません。 つまり、ほとんどの人が途中で挫折し、その後はピアノを全く弾いていないという人もたくさんいます。
そして一番残念なのは10年以上もピアノを習ったのに、簡単な子供の曲さえも「楽譜がないと弾けない」という人が多いことです。

何か月も練習し、発表会で弾いた曲も時間が経つと忘れてしまいます。
苦しい練習で名曲を演奏するのは、もちろん素晴らしいことですが…
ピアノのレッスンは、ベートーベンやショパンに向かって進む「一本道」であってはなりません。

ピアノの発表会は、往々にして「クラシックの名曲コンクール状態」になります。 会場に来た客は「あの子はまだ小学生なのに、さっきの高校生より上手いね」などと囁き合います。
失礼な言い方ですが、名ピアニストのリサイタルでさえ、余程のクラシックファンでない限り、多くの人が（私も）途中で飽きます。 生徒たちの頑張りつつも未熟な演奏を聴いていると、音楽を楽しむというより「どの子が一番上手かな」などと興味本位になってしまいます。
そんな雰囲気は生徒も感じ、親も「うちの子は他の生徒よりダメなようだ」と思います。 そして「勉強が忙しい」という素敵な理由で、ピアノをやめてしまう生徒が多いのはとても残念です。

コエダミュージックファミリーの発表会は、個々の生徒が一番得意な弾き方で、さまざまなジャンルの音楽を「楽しく発表する場」です。 それがきっと「音楽を一生楽しむことにつながる」と信じています。

コエダミュージックファミリーでは生徒のために、たくさんの「道」を用意しています。 「道」とはクラシックやジャズなど音楽のジャンルのことではなく「ピアノの弾き方」のことです。

楽譜（音符）を読むのが苦手でもいいのです。無理には教えません。 音符を読めるようになるためにドリル帳をやらせても、ますます音符が嫌いになるだけなのです。 むしろ「楽譜など読めないほうが楽しく弾ける」こともあり、自然に任せておけば、そのうち読めるようになります。 苦手克服がストレスになることはよくあることです。
楽譜を見ることができないピアニストの辻井伸行やスティービー・ワンダー、
そして我が生徒の鈴木哉眞斗、 みんな素晴らしい音楽家です。

この話だけではよく解らないかもしれません。
よろしければ、ユルいながらも真の音楽に迫り、音楽が大好きになる「小枝のピアノレッスン」を体験して下さい。レッスンは納得するまで、小さな子供は教室に慣れるまで何回来て頂いても構いません。

教室ではピアノのほか、エレクトーンやバンドのキーボードレッスン、ギター、ベース、電子ドラム、カホン、イングリッシュハンドベルなども楽しめます。
ぜひ、コエダミュージックファミリーをお訪ね下さい。

代表
小枝　伸輔　こえだ　しんすけ

フルートコース 講師
桑原　真弓　くわはら　まゆみ

5才より中学3年までコエダミュージックファミリーでピアノを学ぶ
北星学園女子高等学校音楽科卒業
札幌大谷大学 芸術学部 音楽学科 管弦打楽コース卒業
フルートを中山耕一・柿山里奈の各氏に師事
室内楽を菊池英雄氏に師事