社長ごあいさつ
管理業務をする以前、約10年に渡り多くの利用者さんのお宅を訪ね、介護の現場を見て来ました。その生々しいご苦労の様子、それでも頑張っている姿を見て「どんな手助けができるか」といつも考えました。
介護用品にはたくさんの種類があります。苦労されている利用者さんにとって何が一番の助けになるか、介護する側とされる側の気持ちの違いもあり、提案は慎重になります。 自分の判断ミスが原因で、うまく使っていただけなく、慌てて別のものを届けたこともあります。
そして教えられたこと。それは、お客様が様々な工夫をされていることです。カタログにはない素晴らしいアイデアもあります。その工夫と私共が提案する福祉用具を併せてお使いいただくことで、より快適な福祉環境を作ることができると思います。そして、お客様の工夫を「同じ苦労や不安を抱えている人に伝えること」が大切な使命だと思います。
これらのことは、専門相談員が日々足を運び、丁寧に現場の声を聞くことの大切さを教えてくれます。
「あ、そうか」「そうなんだ」「それなら!」
レンタル商品の提案だけでなく、より良い福祉住環境整備のお手伝いができることは、大変やりがいのある仕事です。
私の経験を社員に伝えるだけでなく、社員からもたくさんの情報を得て、より良い福祉用品とサービスの提供ができるよう努力いたします。
ダスキンヘルスレント十勝ステーション運営会社
株式会社 サソイ 代表取締役社長
小枝美奈子 こえだ みなこ
これから目指すもの
便利、安心、安全をより高い水準にし、お使いいただく方や介護者に「あ、そうか」「そうだね」と感じていただける会社。
「あったらいいな」と思うサービスに一つずつ取り組み、実現していく会社。
ご利用いただく方と私共が良いチームとなり、介護は大変だけど「前に向かって進む元気」を応援する会社になりたいと思います。
スタッフ紹介
真鍋正広
まなべ まさひろ
マネジャー・福祉用具専門相談員
私は人と接することが大好きです。介護用品レンタルの仕事ができることを幸せに思い、お客さまからいただく「ありがとう」を励みに、毎日頑張っています。お気軽に何でもご相談ください。N(ニコニコ)H(ハキハキ)K(キビキビ)をモットーに丁寧に対応させていただきます。
髙橋一磨
たかはし かずま
サブマネジャー・福祉用具専門相談員
利用者の皆さんのほとんどは自分よりも高齢です。時には自分が考えつかないような知恵や工夫をいただきます。大変な時代を生き抜いたお話には深く心を打たれ、自分を見つめ直す機会や成長にもつながると思います。毎日が勉強、この仕事に感謝しながら、スタッフと共に頑張ります。
谷口恭太
たにぐち きょうた
福祉用具専門相談員
困っている方をお手伝いできることはとても嬉しく、やりがいのある仕事です。一日一日の経験は自分が人として成長するための大きな経験と勉強です。時には難しい仕事もありますが、明るく元気にやればどんな時も大丈夫! ぜひ、谷口にご相談ください。
久保田達也
くぼた たつや
メンテナンスセンター長・福祉用具専門相談員
いつもお客様に安心・安全に福祉用具を使っていただけることを心がけ、業務を行っています。お客様が車いすや歩行車など「福祉用具の修理を気軽に相談できる」地域に密着したメンテナンスセンターを目指します。お使いの用具に不具合はありませんか? どうぞお気軽にご連絡ください。
宇野 博
うの ひろし
メンテナンス副センター長
一番年上の高齢者です。つまり、利用者さんの生活のことが社内では一番理解できると思っています。車いすから介護用ベッドまで、困っている人の気持ちになって日々メンテナンスをしています。営業スタッフのバックアップ係です。
中尾 公美
なかお くみ
メンテナンス チーフ
メンテナンスを担当しています。長年経験を積んで、仕事には自信があります。レンタル品をピカピカにするのは勿論のこと、消毒、殺菌には特に時間をかけています。利用者の方が気持良く使用していただければ、とても嬉しいです。
村井 千恵
むらい ちえ
メンテナンス スタッフ
2018年の春に入社し、日々一生懸命勉強中です。ヘルスレントは福祉用具貸与に特化した仕事ですが、介護保険制度や医療の知識も必要です。介護施設で働いた経験を活かし、いつも温かい気持ちで頑張りたいと思います。
下川原 華奈子
しもかわら かなこ
事務員
お客様と直接お会いする機会は少ないですが、お電話を頂いた際には明るく丁寧な対応を心がけております。事務の経験はまだ浅く、日々勉強ですが、頑張って業務に取り組んで行きたいと思います。どうぞお気軽にお電話ください。
板倉 信
いたくら しん
福祉用具専門相談員
高齢になっても、障碍を持つことになっても、誰もが住み慣れた家や地域の中で、少しでも自分らしく豊かな生活をしたいと思っています。私は福祉用具専門相談員として常に学び、困っている多くの人の声を聞き、私と私が選んだ福祉用具が少しでも「ちから」となり、皆さんのお役に立てたら嬉しく思います。よろしくお願いいたします。